シリコン付着防止シート

Silicon Anti-adhesive Sheet

国内製造品

シリコン付着防止シート

マスク保管時のシリコン付着の防止に!

弱粘着性の保護シートをレンズ形状に成型しました。

価格
本体価格 ¥800 10枚1組

繰り返し使用が可能な弱粘着性シート

シリコンゴムから揮発して、マスクレンズの内面に付着してしまう頑固なシリコン成分。なかなか取り除きにくい物です。これを回避すべく、製造時に貼っているシリコン付着防止シートです。
このシートは弱粘着性のため、簡単にはがれるばかりか再利用が何回も可能。使用後、洗浄して乾燥したマスクに再度貼っておけば、長期保管後の再利用時も曇りの発生を最小限に抑える事が可能です。

粘着性が弱くなったら新しいシートに交換してください。お得な10枚セットです。

もちろん他社製マスクにも使用可能です。また、バイオARレンズなど、コーティングレンズにも問題なくご使用いただけます。

材質:PVCシート 裏面弱粘着性加工

ご注意:マスク使用時はこのシートをはがしてお使いください。
(写真のマスク本体は商品には含みません。)

マスクレンズが曇る原因と対策

マスクのレンズがダイビング中に曇ってしまい困ったという事は頻繁に発生する現象のひとつです。
まず、曇るという現象について説明いたします。これはガラス表面に無数の小さな水滴が付着してしまう現象です。一般に、湿度が高い環境で冷たい物を置くと、そこには水滴が付きます。(空気中の水分が凝固します。)微小な水滴がひとつひとつしっかりとした玉状を保っていればそれらが視界を遮るような曇りとなってしまいます。

ここで撥水と親水という現象に注目しましょう。
撥水というのは、水滴が玉状になっていることを表し、親水というのは水滴が玉にならず表面になじんでしまう事を表します。曇りは撥水作用がガラス面上にあることで発生してしまいます。逆に親水作用がある場合は曇りません。
曇り止めと称する液体や処理はこの親水性をガラス表面に持たせることを目的としています。

では撥水作用はなぜ起きるのでしょう。これにはいくつかの原因がありますが、ダイビング用のマスクで一番多いのがフランジのシリコンゴムから出るシリコン成分の付着です。シリコンは強い撥水作用があり、しかも洗剤ではなかなか取れないという頑固な成分です。また、ガラスの成分と基本的に同じなので、大変付着しやすく取れにくい物です。

ダイビングマスクのシリコンゴムは生き物とまで言われ、その物性が劣化しにくい反面いつまでもシリコン成分を揮発し続ける特性があります。密閉したケースで長期間保管された場合など、頑固なシリコン被膜が「コーティング」されてしまい、洗剤で洗ったくらいでは落ちません。また、この被膜の上に曇り止め剤などを縫っても曇り止め剤自体がガラス面上へ均一に伸びず効果が出にくくなります。

このシリコン被膜を落とすためにはガラス表面を研磨するしかないのですが、この研磨剤は一般に酸化セリウムなどを使用します。自動車ガラス用の油膜取り剤や浴室のガラスクリーナーなどでこの成分が入っている物は効果的にシリコン被膜を落とすことが可能です。(製品によってはフレームの樹脂などを侵す場合が考えられますのでご注意ください。)

一度しっかりと落としたシリコン被膜ですが、残念ながらマスクを保管しているうちにまた徐々に形成されてしまいます。
そんな時は日本潜水機の「シリコン付着防止シート」をお使いください。当たり前ですが究極のシリコン被膜付着防止策です。

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