アポロ・クオリティーを、
世界中の海へ。

豊富な知識と経験を持つ技術者が、試行錯誤の上で
新たな技術を生み出し、上質な素材を選び抜く。
その技術をもとに、熟練の職人が何度も試作を重ね、
念入りに品質検査や耐久テストを繰り返す。

私たちのものづくりの現場を見たお客さまから、「そこまでやるのか」と言われることがあります。
しかし、最高のダイビング体験を味わってもらうために。
時に危険を伴う海から、ダイバーを守るために。
そのための挑戦に、終わりはないと思っています。

安全性を第一に、使い心地や着心地を追求し、徹底的にメイド・イン・ジャパンのものづくりにこだわる、
ダイビンググッズ・ウェアブランド「apollo(アポロ)」。

ジャパン・クオリティーを超えた唯一無二の「アポロ・クオリティー」が、
世界中のダイバーへと届きますように。

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アポロのこだわり その1
小さな部品一つまで、
全てを職人による手作業で。
私たちのものづくりは、全ての工程を日本国内かつ自社の職人による手作業にこだわっています。
ダイビングスーツの場合、専門の技術者が技術を駆使して規格を考案し、素材を選ぶところから始まり、裁断、接着、縫い合わせ、補正の全工程を熟練の技を持つ自社の職人が、自社の工場内で一点一点手作りで仕立てます。
さらには、お客さまの手に渡った製品がいつ、どこで、誰がどのように製造、検査を行ったのかが一目でわかるよう、見逃してしまいそうなほど小さな部品一つ一つにもナンバリングを行っています。
ダイバーの声をいち早く反映させ、高い品質を保っていきたいという思いから、自分たちの目が届く範囲で一貫生産するという、このようなものづくりにたどり着きました。
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アポロのこだわり その2
安全第一のものづくりで、
ダイバーの命を守る。
私たちのものづくりは、時に危険を伴う海からダイバーを守るため、安全を第一に考えています。
深海や寒冷地など、過酷な状況の中でも耐え抜くことのできる製品だけを出荷するために、出荷前には必ず厳正な検査を行います。
ダイビングスーツの場合、水中と全く同じ圧力環境において外部から水がスーツの中に入ってこないかを入念にチェックし、わずかな水漏れや接続部分、縫製部分、吸排気バルブなどの不具合も一切見逃すことはありません。
安全面に対して自信を持って出荷できる製品のみ、お客さまの元へお届けしています。
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アポロのこだわり その3
10年、20年と愛され続ける、
上質なものづくり。
私たちは、「apollo」のダイビングスーツや水中スクーターが、ダイバーにとっての相棒のような存在となり、長く愛用してもらえる製品でありたいと思っています。
そのため、市場のトレンドに流されることなく、本当に求められている機能や使い心地をとことん追い求め、耐久性に優れたものづくりを行っています。
さらには、購入後のアフターフォロー体制を整え、定期的なメンテナンスや修理も対応可能。
その際、製造中止となったパーツが必要になったとしても、在庫がある限り提供することができます。
ダイビングスーツの場合、幅出し、幅詰めなどのサイズ調整も可能のため、メンテナンスを行っていくことで10年、20年と長く愛用してもらえる製品となっています。
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アポロのこだわり その4
サステナブルなものづくりで、
海を、地球を守りたい。
私たちは、「地球を守るためにできることはないか」という想いを常に抱き、長く愛用できるサステナブルなものづくりを目指しています。
「ものづくりを行う以上は、長く使える製品をお客さまに提供したい」という品質へのこだわりや、ものづくりへのプライドが生んだ結果ではありますが、この想いこそが、環境へ配慮したものづくりにつながってきたと自負しています。
地球の自然環境をからだで感じ、そのすばらしさを知るのに、ダイビングほど最適なアクティビティはありません。
サステナブルな製品づくりや、ダイビングの普及そのものを通じて、「自然と共に生きる」という考えを世界へと発信していきたいと思っています。
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