お知らせ

フリーダイビング世界記録保持者 Herbert Nitsch氏が『バイオメタルマスク』の公式アンバサダーに就任しました。

フリーダイビング競技ノーリミットで214Mの世界記録を樹立し〝The Deepest Man on The Earth 〟の称号を持つハーバード・ニッチ氏が10年愛用しているマスクは、日本発、世界初の金属フレーム2眼マスク『バイオメタルマスク』でした。

【NEWS】ハーバード・ニッチ氏がアポロ・バイオメタルマスクの公式アンバサダーに就任

 

ハーバート・ニッチ(Herbert Nitsch)氏について : AIDAインターナショナル認定の8つのフリーダイビング分野において33回の世界記録を達成したフリーダイビング界のレジェンド。2007年にNLT(ノーリミット)分野において深度214メートル(702フィート)の世界記録を樹立し「The Deepest Man on Earth (地球上で最深度の男)」の称号を付与される(記録は2023年現在破られていない)。2012年にNLTで244メートルに挑戦し、253.2メートルの深度に達するが、浮上時に減圧症で重傷を負い競技人生を引退した。

2019年にはその栄光を称え、Asteroid 295471 Herbertnitschという星にその名前が冠された。

 

 

ニッチ氏の動画の中で”バイオメタルマスク”を発見

 

一昨年、弊社は偶然、ハーバート・ニッチ氏の自伝ショートムービーの中でバイオメタルマスクが着用されていることを発見しました。機材提供をした覚えもないし…一体どうして?という疑問から、思い切ってニッチ氏の事務所に訊ねてみました!すると、なんと個人的に10年間愛用しているとの返答。「今はこのマスクしか使ってないよ。品質は最高だし、強くて美しいマスクだ。名品だね」という信じられないコメントをいただきました。そこで思い切ってアンバサダーになっていただけるか尋ねたところ「もちろん!そもそもこのマスクが好きだから当然推すよ」と、またも信じられないコメントをいただきました。

  

人類未踏の深海に命を懸けたダイバーの、悲劇と再生
  

ニッチ氏は自己最高記録の214mに挑み、その際に減圧症で瀕死の重傷を負い、歩行も会話も困難なほどの後遺症に何年も苦しみました。しかしながら、長い療養生活を乗り越えて、海への復帰を果たしました。療養中にその栄光の人生と自己の精神を見つめなおし、新たな人生に向け復活を遂げる姿は多くのダイバーに感動を与えました。

”The Deepest Man on Earth”” https://g.co/kgs/ZP9tdK

選手としては引退することになったニッチ氏ですが、今でも様々な海中の冒険に挑んでいます。今年はマダガスカルの標高1800メートルにある湖で80mの潜水を敢行しました。

もちろんバイオメタルマスクも、その冒険の旅にお供しています。

🌐 Herbert Nitsch”The Deepest Man on Earth”” https://g.co/kgs/ZP9tdK

👓 bio-MetalMask https://www.apollo-japan.jp/product/equipment/mask/

 

”bio-metal mask”は販売店様を募集しています。
マスクのメンテナンスなどを手掛けられるアポロ・マイスターになりませんか?